商品到着後や空気を抜いた状態での長期保管後、気温が低い場所などでの使用時は空気の循環が悪く、バルブを開けてもマットが膨らみにくいことがあります。
そのような場合は、下記の方法をお試しください。
1. バルブから巻く
- バルブを開けてください。空気の流入が始まります。
- 空気の流入音が無くなったバルブを閉めてください。
- バルブ側から巻いていき、空気を奥へ送っていきます。
- 手を放して自然に広がるのを待ってください。
※マットが膨らむまでこの作業を数回繰り替えしてください。
2. 開封後、天日干しもしくは気温が高い場所で一定時間放置する
気温が低い場所での使用時は、マットが膨らむまで長時間かかることがあります。
そのようなときは、一定時間、天日干しをすることでマット内部の温度が上がり、空気が膨張して膨らみやすくなります。
保管時の注意点
- インフレーターマットを収納する際は、極端に力強く丸めないようにご注意ください。内部のクッション材が強く圧縮されると、次回の使用時に膨らみにくい可能性があります。
- 長期保管時は、目安として「1か月に1回」開封し、空気を入れて膨らましてください。